べっとり
[副]「べったり1」に同じ。「絵の具を—(と)塗りつける」
へん‐ぺい【扁平】
[名・形動]凹凸が少なく、ひらべったいこと。また、そのさま。「—な顔」
べったら
「べったら漬け」の略。
みや‐ずもう【宮相撲】
祭礼の際など、神社の境内で奉納興行される相撲。《季 秋》「べったりと人の生(な)る木や—/一茶」
べったら‐いち【べったら市】
10月19日の夜、東京日本橋大伝馬町付近で開かれるべったら漬けを売る市。古くは翌日の恵比須講(えびすこう)に用いる諸道具を売った。くされ市。浅漬け市。《季 秋》「あらぬ方に—の月ゆたか/白虹」
へた・る
[動ラ五(四)] 1 尻をつけてべったり座る。また、尻餅をつく。「床(ゆか)に—・る」 2 へたばる。元気がなくなる。また、疲労で倒れる。「—・って動けなくなる」「日差しが強くて植えたばかりの苗...
のべ‐たら
[副]切れ目なくだらだらと続くさま。のべったら。「説教が—に続く」
びょううち‐き【鋲打ち機】
圧縮空気や油圧を用いてリベットを打ち込んで締めつけ、端をつぶして鋲の頭を作る機械。リベッター。鋲締め機。
バッハアルプ‐こ【バッハアルプ湖】
《Bachalpsee》スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方にある湖。標高2265メートル。フィンスターアールホルン、シュレックホルン、ベッターホルンなどの高峰を湖面に映す「鏡の湖」...
ひら‐べった・い【平べったい】
[形]平らである。ひらたい。「—・い鞄(かばん)」 [派生]ひらべったさ[名]