べに‐ましこ【紅猿子】
アトリ科の鳥。全長約15センチ。雄は全体に紅色を帯びた褐色。雌は淡褐色。北海道・東北で繁殖、冬は南へ移動。
べに‐ます【紅鱒】
ベニザケの別名。
ベニモラ【Beni Mora】
ホルストの管弦楽曲。全3曲。1909年から1910年にかけて作曲。「東洋的組曲」の副題をもつ。インド哲学をはじめとする東洋思想に影響を受けていた時期の代表作。
ベニヤ【veneer】
1 合板などを作るのに用いる、薄い板。 2 「ベニヤ板」に同じ。
ベニヤ‐いた【ベニヤ板】
ベニヤ1を数枚重ねて張り合わせた板。合板。
紅(べに)をさ・す
1 頰紅や口紅をつけて化粧する。 2 頰が赤くなる。
ベニン【Benin】
⇒ベナン
ベニン‐シティー【Benin City】
ナイジェリア南部の都市。エド州の州都。ニジェール川デルタの北西部、ベニン川沿いに位置し、河港をもつ。15世紀から17世紀頃に栄えたベニン王国の首都が置かれた。天然ゴム、ヤシ油の生産が盛ん。
ベニントン【Bennington】
米国バーモント州南西部の町。アメリカ独立革命におけるベニントンの戦いの舞台となった場所。戦いの記念碑や同州最古の教会がある。周辺にはスキー場が多い。
ベヌエ‐こくりつこうえん【ベヌエ国立公園】
《Bénoué National Park》カメルーン中北部にある国立公園。面積1800平方キロメートル。東縁にベヌエ川が約100キロメートルにわたって流れる。ガルアの南東約270キロメートルに...