ほう‐しゃ【奉謝】
お礼を申しあげること。
ほう‐しゃ【抛射】
投げとばすこと。なげうつこと。
ほう‐しゃ【放射】
[名](スル) 1 一点からまっすぐ四方八方へ出すこと。また、四方八方へひろがり出ること。「中心から—する車の輻(や)」 2 物体が電磁波または粒子線の形でエネルギーを放出すること。また、その電...
ほう‐しゃ【放赦】
罪をゆるし、釈放すること。「すべての罪の—の宣告は」〈三重吉・小鳥の巣〉
ほう‐しゃ【砲車】
砲架に車輪をつけたもの。
ほう‐しゃ【報謝】
[名](スル) 1 恩に報い、徳に感謝すること。物を贈るなどして報いること。「恵みの大地に—する」「—の念を表す」 2 神仏の恩に感謝し報いること。報恩のために金品を寄進したり、善行を積んだりす...
ほう‐しゃ【硼砂】
硼酸のナトリウム塩。塩湖の蒸発残留物中に産する。白色の柱状結晶で、単斜晶系。強熱すると溶融して、ガラス状になる。ガラス原料や釉(うわぐすり)・鑞(ろう)付け助剤などに用いる。化学式Na2B4O7...
ほうしゃ‐あつ【放射圧】
電磁波が物体に当たって吸収または反射されるとき、物体面が受ける圧力。輻射圧。
ほうしゃ‐エネルギー【放射エネルギー】
電磁波のエネルギー。進行方向に垂直な単位面積を、単位時間に通過するエネルギーとして定義する。その向きと大きさは、電場と磁場のベクトルの外積であるポインティングベクトルで与えられる。
ほうしゃ‐おんどけい【放射温度計】
物体が発する放射から非接触で温度を測定する装置の総称。従来、1000度以上の物体が発する黒体放射による可視光を用いる放射高温計が主流だったが、赤外線検出の性能向上にともない、比較的低温領域の物体...