ほうじょう‐りゅう【北条流】
江戸初期、小幡景憲の門人北条氏長が創始した軍学の流派。
ほうじょ‐はん【幇助犯】
⇒従犯
ほう・じる【報じる】
[動ザ上一]「ほう(報)ずる」(サ変)の上一段化。「テレビが異変を—・じる」「恨みを—・じる」
ほう・じる【奉じる】
[動ザ上一]「ほう(奉)ずる」(サ変)の上一段化。「命(めい)を—・じる」「職を—・じる」
ほう・じる【崩じる】
[動ザ上一]「ほう(崩)ずる」(サ変)の上一段化。「皇帝が—・じる」
ほう・じる【焙じる】
[動ザ上一]「ほう(焙)ずる」(サ変)の上一段化。「茶を—・じる」
ほう‐じん【報身】
仏語。仏の三身の一。菩薩(ぼさつ)であったときに願を立て、修行を積んだ報いとして得た仏身。
ほう‐じん【封人】
国境を守る役人。「—の家を見かけて舎(やどり)を求む」〈奥の細道〉
ほう‐じん【庖人】
料理人。くりやびと。「只—の肉味を調するに異ならず」〈太平記・二〇〉
ほう‐じん【方陣】
1 兵士を方形に並べた陣の配置。方形の陣形。「—を敷く」 2 数字を縦横に同数だけ並べ、その縦・横・斜めのいずれの行の和も同じ数になるようにしたもの。縦横に並べる数字の個数によって三方陣・四方陣...