ほうき‐もろこし【箒蜀黍】
モロコシの一品種。高さ2〜3メートル。古くから日本で栽培され、果穂から箒を作る。
ほう‐きゃく【放却/抛却】
[名](スル)うちすてておくこと。「考えを—してしまわねばならぬ」〈内村・後世への最大遺物〉
ほう‐きゃく【訪客】
⇒ほうかく(訪客)
ほう‐きゅう【俸給】
1 給料。サラリー。 2 国家公務員に支給される、諸手当を除いた基本的給与。
ほう‐きゅう【蜂球】
新しい女王バチが生まれて巣別れ(分封)する際、次の営巣場所が見つかるまで、女王バチを中心に数百匹の働きバチが枝などに形成する球状の集団。
ほう‐きゅう【放鳩】
[名](スル)ハトを空に放つこと。「式典で—する」「—地」
ほうきゅう【放球】
1 球技で、ボールを手で投げたり、放ったりすること。 2 気象観測用の気球を飛ばすこと。
ほうきゅうせいかつ‐しゃ【俸給生活者】
俸給によって生計をたてる人。サラリーマン。
ほう‐きょう【方鏡】
古代の方形の鏡。特に中国唐代に盛行した正方形・長方形の銅鏡。
ほう‐きょう【方響】
古代中国・日本の打楽器の一。音律の異なる小さい鉄板16枚を上下二段の架につるし、2本の桴(ばち)で打つもの。日本には奈良時代に唐楽の楽器として伝わり、正倉院に鉄板9枚が遺存する。方磬(ほうけい)。