ほり‐だ・す【掘(り)出す】
[動サ五(四)] 1 地を掘って中の物を取り出す。「遺跡を—・す」 2 思いがけず珍しい物や安くてよい物を手に入れる。「古書展で希覯本(きこうぼん)を—・す」
ほり‐だ・す【放り出す】
[動サ四]「ほうりだす」の音変化。「綿の代まで相添へて、投げ出す、—・す」〈浄・博多小女郎〉
ホリック【holic】
[語素]他の語の下に付いて、中毒、あるいは中毒のようになっている、の意を表す。「ワーカ—」「アルコ—」
ほり‐つ・ける【彫(り)付ける】
[動カ下一][文]ほりつ・く[カ下二]彫って文字・形などを刻みつける。「イニシアルを—・けた指輪」
ほり‐づり【堀釣(り)】
釣り堀で釣りをすること。
ホリデー【holiday】
休日。祭日。
ほり‐どめ【堀留(め)】
堀・溝などの、掘り進めていって止めた地点。
ホリドール【(ドイツ)Folidol】
パラチオンの商標名。
ほり‐ぬき【掘(り)抜き】
1 掘り抜くこと。 2 「掘り抜き井戸」の略。
ほりぬき‐いど【掘(り)抜(き)井戸】
地下の不透水層に達するまで深く掘って、その下の被圧地下水を湧き出させる井戸。