ほん‐い【翻意】
[名](スル)決意をひるがえすこと。「—を促す」「ぎりぎりになって—する」
ほんい‐おん【本位音】
音楽で、本位記号により変化記号が取り消され、もとにもどされた音。
ほんい‐か【本位貨】
「本位貨幣」の略。
ほんい‐かへい【本位貨幣】
一国の貨幣制度の基準となる貨幣。1930年代以前に採られていた金本位制度のもとでは金貨。
ほんい‐きごう【本位記号】
音楽で、変化記号を取り消し、もとの音に戻すための♮の記号。ナチュラル。
ほん‐いつ【奔逸】
[名](スル) 1 非常に速く走ること。また、走りのがれること。「馬車左右より—して」〈中井弘・航海新説〉 2 思いのままに行動すること。「俗勢の—を止むるに在るのみ」〈福沢・福翁百話〉
ホン‐いつ【混一】
⇒ホンイーソー(混一色)
ほん‐いん【本員】
議員・委員などが自分をさしていう語。
ほん‐いん【本院】
1 主となる院。分院に対していう。 2 この院。 3 上皇または法皇が同時に二人以上ある場合、その中の第一の人。新院・中院に対していう。一の院。「父の帝をば、今は—と申す」〈増鏡・おどろの下〉 ...
ほん‐いん【翻印】
「翻刻(ほんこく)」に同じ。