ボウモア【Bowmore】
英国スコットランド西岸、インナーヘブリディーズ諸島のアイラ島の町。同島の中心地。18世紀創建の円形教会、島最古の歴史をもつモルトウイスキーの蒸留所、島の歴史を紹介する博物館がある。
ぼう‐もう【紡毛】
1 糸をつくるため、毛をつむぐこと。 2 「紡毛糸」の略。
ぼうもう‐おりもの【紡毛織物】
紡毛糸または紡毛糸主体の混紡糸を用いて織った毛織物の総称。ツイード・フラノ・メルトン・ラシャなど。
ぼうもう‐し【紡毛糸】
羊などの比較的短い毛や再生毛などでつくった糸。毛羽(けば)が多く、縮絨(しゅくじゅう)しやすい。
ぼう‐もり【坊守】
1 寺院の番人。 2 小寺の身分の低い僧。 3 浄土真宗の僧の妻。近年の制度では、女性住職の夫や、配偶者でない親族が務めることもある。
ぼう‐もん【坊門】
1 まちの門。 2 平安京の区画で、二条大路以南の各坊を東西に貫通する3本の小路のうち中央のもの。 3 囲碁で、本因坊の門下。
ぼう‐もん【茅門】
かやぶきの門。転じて、わびしい住居。また、自分の家をへりくだっていう語。
ぼう‐や【坊や】
《「や」は接尾語》 1 幼い男の子を親しんでいう語。江戸時代は男女両方に用いた。 2 世なれていない若い男を親しんで、または軽んじていう語。「いつまでたっても—で困る」
ほう‐ゆう【朋友】
《「ぼうゆう」とも。「朋」は同門の友、「友」は同志の友》ともだち。友人。
ぼう‐ゆう【亡友】
死んだ友人。なき友。