ぼうようき【亡羊記】
村野四郎の詩集。昭和34年(1959)刊行。第11回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。
亡羊(ぼうよう)の嘆(たん)
《「列子」説符から》逃げた羊を追いかけたが、道が多くて、見失ってしまって嘆くこと。学問の道があまりに幅広いために、容易に真理をつかむことができないことのたとえ。また、あれかこれかと思案に暮れるこ...
望洋(ぼうよう)の嘆(たん)
偉大な人物や深遠な学問に対し、自分の力のなさを嘆くこと。
ぼう‐よみ【棒読み】
[名](スル) 1 文章を抑揚をつけずに一本調子に読みくだすこと。「せりふを—する」 2 漢文を、返り点に従うことなく、音読すること。
ボウライン【bowline】
「もやい結び」に同じ。ボウラインノット。
ぼう‐らく【暴落】
[名](スル)物価・株価などが急激に大幅に下がること。「金相場が—する」⇔暴騰。
ぼう‐らん【棒蘭】
ラン科の常緑多年草。樹幹に着生し、高さ10〜40センチ。葉は多肉の棒状。夏、微香のある淡緑色の花が咲き、唇弁は黒褐色を帯びる。紀伊半島以西の暖地に分布。
ぼう‐らん【暴乱】
荒々しい振る舞いをすること。荒れて乱れること。また、暴動。
ボウラー【bowler】
1 ボウリングをする人。「プロ—」 2 クリケットの投手。
ボーラー【bowler】
「山高帽子」に同じ。イギリスの帽子業者ウィリアム=ボーラーによって初めて作られたことから。