ぼしちんこん【母子鎮魂】
八木義徳の短編小説。昭和21年(1946)「文芸春秋」誌に発表。東京大空襲の犠牲となった妻と息子を描く。同作を表題作とする作品集は、昭和23年(1948)の刊行。
ぼし‐てちょう【母子手帳】
「母子健康手帳」の略称。
ぼし‐ねんきん【母子年金】
国民年金の給付の一。夫の死亡後、成年に満たない子と生計をともにしている妻に支給された年金。昭和61年(1986)の制度改正で、遺族基礎年金に移行した。
ぼし‐ほけんほう【母子保健法】
母性および乳幼児の健康の保持・増進のため、保健指導・健康診査・医療その他の措置について定めている法律。昭和41年(1966)施行。
ぼし‐めい【墓誌銘】
墓誌の末尾に加える銘。
ぼ‐しゅう【募集】
[名](スル)広く呼びかけて必要な人や物を集めること。「標語を—する」
ぼ‐しゅう【暮秋】
1 秋の終わり。秋の暮れ。晩秋。《季 秋》「熟眠し—嘆ずることもなし/草城」 2 陰暦9月の異称。
ぼしゅうがた‐きかくりょこう【募集型企画旅行】
旅行会社が、目的地・日程・交通手段・宿泊先などをあらかじめ設定し、広告等によって不特定多数の参加者を募集して実施する企画旅行。いわゆるパックツアーのこと。
ぼしゅう‐けいひ【募集経費】
保険会社の事業費のうち、保険の新規契約募集に際してかかる営業員経費や代理店手数料などの経費のこと。
ぼしゅう‐せつりつ【募集設立】
株式会社の設立に際し、株式総数の一部を発起人が引き受け、残りの株式を一般から株主を募集して設立すること。⇔発起(ほっき)設立。