ぼ‐しゅうだん【母集団】
統計で、調査や観察の対象とする集団全体。標本を抽出するときのもとの集団。
ぼ‐しゅん【暮春】
1 春の終わり。春の暮れ。晩春。《季 春》 2 陰暦3月の異称。
ぼ‐しょ【墓所】
墓のある場所。墓場。墓地。
ぼ‐しょう【暮鐘】
日暮れに寺で鳴らす鐘。また、その音。晩鐘。⇔暁鐘。
ぼ‐しょく【暮色】
夕暮れの薄暗い色合い。暮れかかったようす。「—が迫る」
ぼしょく‐そうぜん【暮色蒼然】
[ト・タル][文][形動タリ]夕暮れの薄暗いさま。「—たる街路」
ぼし‐りょう【母子寮】
児童福祉法による児童福祉施設の一。平成9年(1997)同法改正により母子生活支援施設と改称。
ぼ‐しん【戊申】
干支(えと)の45番目。つちのえさる。
ぼ‐しん【戊辰】
干支(えと)の5番目。つちのえたつ。
ぼしん‐しょうしょ【戊申詔書】
明治41年(1908)戊申の年に出された詔書。日露戦争後の個人主義・社会主義の盛行を戒め、国民に勤倹を求めた。