はち‐げん【発言】
「はつげん」の音変化。「此の町へ足をも踏ん込むまいと—を放し」〈浮・禁短気・四〉
はしり‐はばとび【走り幅跳び】
陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切って跳び、その跳んだ距離を競う跳躍競技。ブロードジャンプ。ロングジャンプ。 [補説](2024年9月現在)世界記録男子:8.95メートル(1991年8月3...
はちビット‐パソコン【8ビットパソコン】
《8bit personal computer》CPUに8ビットのマイクロプロセッサーを搭載したパーソナルコンピューター。1970年代後半から1980年代前半に登場した。
はち‐の‐す【蜂の巣】
1 ハチが幼虫を育てたり花の蜜などを蓄えたりするために作る巣。一般には、六角形の多数の巣部屋のある、アシナガバチ・スズメバチ・ミツバチなどの巣をいう。《季 春》「—をもやす夜のあり谷向ひ/石鼎」...
パスキー【passkey】
パスワードレス認証技術のFIDO(ファイド)で用いられる認証資格情報。アップル・グーグル・マイクロソフトなどのクラウドサービス上、および複数端末間でパスキーの同期が図られる。広義には、このパスワ...
は‐しょく【播植/播殖】
[名](スル)種をまいたり、苗を植えつけたりすること。「レタスを—する」
はく‐じゃく【薄弱】
[名・形動] 1 意志や体力などが弱いこと。また、そのさま。「意志が—だ」 2 あいまいではっきりしないこと。また、そのさま。「—な論拠」 [派生]はくじゃくさ[名]
はくしょく‐ふきゅうきん【白色腐朽菌】
木材腐朽菌の一種。木材に含まれるリグニンを選択的に分解する能力をもつ。特殊な酵素により、リグニンを低分子化する。名称は木材の褐色成分であるリグニンを分解し、白く変色することに由来する。シイタケ、...
ばく‐やく【爆薬】
火薬類のうち、物を破壊するための爆破薬、および爆弾・砲弾を炸裂(さくれつ)させるための炸薬のこと。ダイナマイト・トリニトロトルエンなど。
はくせつ‐こう【白雪糕】
粳米(うるちまい)ともち米の粉に白砂糖やハスの実の粉をまぜて作った落雁(らくがん)状の干菓子。砕いて湯に溶かし、母乳の代用にもした。