マキラ‐とう【マキラ島】
《Makira》南太平洋、ソロモン諸島最東部の島。長さ約130キロメートルの細長い島で、起伏に富む。最高点は1250メートル。コプラを産する。中心地は北東岸のキラキラ。サンクリストバル島。
マキラドーラ‐ゾーン【Maquiladora zone】
メキシコの保税加工工場制度。1966年に北部地域の工場化、雇用の促進のために作られた制度。この制度を使えば原材料の輸入関税がゼロとなるなどの優遇措置を受けられる。
まぎらわし・い【紛らわしい】
[形][文]まぎらは・し[シク]《古くは「まきらはし」》 1 似ていて区別がつきにくい。「本物と—・いレプリカ」「—・い名前」 2 まぶしい。まばゆい。「上野(かみつけの)まぐはしまとに朝日さし...
まき‐わら【巻き藁】
稲のわらを巻いて束ねたもの。弓術練習の的、また空手道で突きの稽古など、武術練習の道具に用いられる。
まき‐わり【薪割(り)】
薪を燃やしやすい大きさに割ること。また、それに用いる刃物。
マキン‐とう【マキン島】
《Makin》太平洋中部、キリバスのギルバート諸島最北部の環礁。二つの主島、マキン島とケイブ島に加え、いくつかの小島が連なる。南西約6キロメートルに位置するブタリタリ島とともに、かつては両島を合...