まき‐つ・ける【巻(き)付ける】
[動カ下一][文]まきつ・く[カ下二]他の物のまわりに絡んでつくようにする。ぐるぐる巻いてつける。「ロープをからだに—・ける」
まき‐つ・ける【蒔き付ける】
[動カ下一][文]まきつ・く[カ下二]作物の種をまく。「麦を—・ける」
まき‐づめ【巻(き)爪】
爪の両端が丸まって皮膚に食い込んだもの。多くは足の親指にでき、細菌が入り化膿(かのう)して痛んだり、水虫にかかったりする。深爪や、先の細くとがった靴を履くことなどにより起こりやすい。
まき‐と【巻斗】
肘木(ひじき)の上に用いる小さい斗(ます)。上の肘木や桁(けた)などを一方向のみ支えるもの。
まき‐とり【巻(き)取り】
1 巻き取ること。 2 「巻き取り紙」の略。
まきとり‐がみ【巻(き)取り紙】
抄紙機から帯状に出てくる紙を一定量巻き取ったもの。新聞・雑誌など大量の印刷に使う。まきとりし。
まき‐と・る【巻(き)取る】
[動ラ五(四)]巻いて別のものに移し取る。「たこ糸を木片へ—・る」
まき‐どう【満奇洞】
岡山県中西部、カルスト台地の阿哲台にある鍾乳洞。洞口の高さ4メートル、幅1.5メートル、洞内の総延長約450メートル、最大幅25メートル。中に「夢の宮殿」と呼ばれる地底湖がある。県指定天然記念物...
まき‐なおし【蒔き直し】
1 種をもう一度まくこと。 2 物事を初めからやり直すこと。「新規—」
マキナック‐とう【マキナック島】
《Mackinac Island》⇒マキノー島