ごばん‐がい【五番街】
《Fifth Avenue》米国ニューヨーク市マンハッタンの目抜き通りの一つ。グリニッジビレジのワシントンスクエア公園からハーレム川まで、マンハッタンを南北に貫く。全長約12キロメートル。エンパ...
こはた【木幡】
京都府宇治市木幡(こはた)町を中心として山科あたりまでを含んだ地域の古称。[歌枕]「山科の—の山を馬はあれど徒歩(かち)より我が来し汝(な)を思ひかねて」〈万・二四二五〉
ごふく‐じゃく【呉服尺】
江戸時代まで布を測るのに用いた物差し。曲尺(かねじゃく)の1尺2寸(約36.4センチ)を1尺とする。呉服物差し。呉服差し。
コノドント【conodont】
カンブリア紀から三畳紀までの海成層から見つかる微小な化石。魚の歯のような形をし、大きさは1ミリ前後。重要な示準化石。
この‐かん【此の間】
1 ある点からある点までの時間、または距離。このあいだ。「—約二時間が経過した」「—三日の行程」 2 ある事柄が経てきた時間。「—の消息は明らかでない」
このは‐かき【木の葉掻き】
《「このはがき」とも》落ち葉をかき集めること。また、そのための道具。くまで。こまざらい。
ご‐はさん【御破算】
1 そろばんで、珠を全部払って前にした計算をこわし、新しい計算のできる状態にすること。ごわさん。「—で願いましては」 2 今までの行きがかりを一切捨てて、元の何もない状態に戻すこと。ごわさん。「...
コフォリドゥア【Koforidua】
ガーナ南東部の都市。イースタン州の州都。首都アクラの北約110キロメートル、クマシまでの鉄道路上に位置する交通の要地。同国におけるカカオ栽培の初期の中心地だったが、現在は商業が盛ん。
ご‐ぶさた【御無沙汰】
[名](スル)相手を敬って、その人への「無沙汰」をいう語。あなたさまへの無沙汰の意。長らく訪ねなかったり、便りをしないままでいたりすること。また、それをわびるあいさつに用いる語。「久しく—してい...
こまか【細か】
[形動][文][ナリ] 1 きわめて小さいさま。粗くないさま。「—な網目」「—な雨」 2 詳しいさま。「—な説明」 3 気持ちなどが隅々まで行き届くさま。「—な心遣い」 4 勘定高いさま。けちな...