カツ‐どん【カツ丼】
豚カツを、タマネギの薄切りなどを加え、甘辛い汁で煮つけて卵でとじ、どんぶり飯の上にのせた料理。
かつじ‐たい【活字体】
1 ローマ字などの表記で、筆記体に対し、活字をまねた書体。 2 活字に鋳られた、活字書体。
カツ‐に【カツ煮】
豚カツとタマネギの薄切りなどを甘辛い汁で煮て卵でとじたもの。「カツ丼の頭(あたま)」ともいう。
カラーシンク【ColorSync】
米国アップルコンピュータ(現アップル)が開発、同社のオペレーティングシステムに搭載するカラーマネージメント機能。
かまくら‐ぼり【鎌倉彫】
彫刻漆器の一。模様を薄肉彫刻した素地に黒漆を塗り、その上に朱漆などを塗り重ねて磨いたもの。鎌倉時代、宋(そう)伝来の堆朱(ついしゅ)をまねて始められたという。鎌倉市の特産物。
上(かみ)を学(まな)ぶ下(しも)
《「礼記」緇衣から》下の者はとかく上に立つ人のまねをするということ。
が‐ぶん【雅文】
1 優雅な文。 2 雅言による文。主に平安時代の仮名文。また、それをまねた文。江戸時代、国学者が用いた呼称。→擬古文(ぎこぶん)
が‐ふ【楽府】
1 中国前漢の武帝の創設した、音楽をつかさどる役所。 2 漢代に1が巷間から採集し、保存した歌謡、およびそれを模して作られた詩の一体。長句・短句の交錯する自由な詩形により、祭儀から日常生活に至る...
せいペテロせいパウロ‐だいせいどう【聖ペテロ聖パウロ大聖堂】
《Katedrála svatého Petra a Pavla》チェコ東部の都市ブルノの旧市街にある大聖堂。11世紀頃のロマネスク様式の教会に起源し、14世紀にゴシック様式の大聖堂になり、20...
せいペトリ‐だいせいどう【聖ペトリ大聖堂】
《Sankt Petri Dom》ドイツ北西部、ブレーメン州の州都ブレーメンにある大聖堂。旧市街のマルクト広場に面する。創建は8世紀末だが、たび重なる火災や戦災で破壊された。11世紀に再建が始ま...