げん‐そば【玄蕎麦】
殻のついたままのソバの実。また、それを天日に干したもの。
げん‐にゅう【原乳】
搾ったままで加工されていない、牛などの乳汁。生乳。
げん‐せい【原生】
生物がもとのままの状態で、進化も変化もしないこと。
げんばく‐ドーム【原爆ドーム】
広島市の中心部、中区の太田川河畔にある、旧産業奨励館の焼け跡。昭和20年(1945)8月6日、米軍による世界初の原子爆弾投下を受けたときの残骸で、当時のままに保存されている。平成7年(1995)...
げんぜいにっぽんはんティーピーピーだつげんぱつ‐を‐じつげんするとう【減税日本・反TPP・脱原発を実現する党】
平成24年(2012)11月に結成された政治勢力。河村たかし名古屋市長らの「減税日本」と、亀井静香衆議院議員らの「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」が合流して成立。直後に「日本未来の党...
けん‐せい【権勢】
権力を握っていて威勢のいいこと。「—を振るう」「—をほしいままにする」「—欲」
げんぶつ‐ぶんかつ【現物分割】
遺産分割の方法の一つ。複数の相続人が、有価証券や不動産などの相続財産を現金に換えることなく、そのままの形で分け合うこと。
げん‐じょう【現成/見成】
仏語。眼前に隠れることなく、ありのまま現れていること。自然にできあがっていること。禅宗で用いる。
げん‐じょう【原状】
初めにあった状態。もとのままの形態。「—に復する」
げんじょう‐こうあん【現成公案】
禅宗で、自然のままに完成されている公案。常に一切の上に仏法が現れていること。