スタイリング【styling】
1 デザインの様式。型。 2 インダストリアルデザインで、製品の機構はそのままで、外側のスタイルだけを変えること。 3 服飾で、1枚の服に、帽子、靴、その他のアクセサリーを添えるなどして効果的な...
しょうじじっそうぎ【声字実相義】
平安前期の仏教書。1巻。空海著。成立年未詳。音声と文字とは、そのまま真理を表すとする密教の考え方を述べたもの。声字義。
しょう‐けん【相見】
[名](スル)会うこと。対面すること。「面と向き合ったままお秀に—しようとした」〈漱石・明暗〉
然(しか)る上(うえ)は
そうであるからには。「人ありて、拙きままにこそうちかなはであることなれ。—、この上人の、大師のまねして定に入らるれば」〈撰集抄・七〉
じっ‐けい【実景】
実際の景色。ありのままの情景。真景。
じっこう‐しはい【実効支配】
ある国や勢力が、対立する国や勢力あるいは第三国の承認を得ないまま、軍隊を駐留させるなどして、一定の領域を実質的に統治していること。
じっけん‐げんしょうがく【実験現象学】
直接経験(現象)をあるがままにとらえ、その特性に従って記述・分類し、実験的に現象の現れる条件を明らかにしようとする心理学の立場。
じっ‐さい【実際】
[名] 1 物事のあるがままの状態。「老人医療の—に目を向ける」「—は経営が苦しい」 2 想像や理論でなく、実地の場合。「—に応用する」「—にあった話」「—問題」 3 仏語。真如、または無余涅...
じっ‐きょう【実況】
現実のありのままの姿。実際の状況。「—中継」
じっ‐しゃ【実者】
悪鬼・悪霊などがそのまま姿を現して人を悩ますもの。⇔権者(ごんじゃ)。