じっ‐けい【実形】
実際の形。ありのままの形。
じっ‐き【実記/実紀】
事実をありのままに書きとめた記録。実録。
じっ‐そう【実相】
1 実際のありさま。ありのままの姿。「社会の—」 2 仏語。真実の本性。不変の理法。真如。法性(ほっしょう)。
じたん‐ハラスメント【時短ハラスメント】
上司が部下に、労働時間短縮のための有効策を示さないまま業務の切り上げを強要し、かつ、これまで通りの成果も要求すること。
した‐づみ【下積み】
1 他の物の下に積むこと、積まれること。また、その物。⇔上積(うわづ)み。 2 自分の能力を発揮できないまま低い地位や立場にあること。また、その人。「—の苦労が長かった」「—生活」
七十(しちじゅう)にして矩(のり)をこえず
《「論語」為政から》70歳になって、欲望のままに行動しても人の道にはずれることがない。
しち‐ながれ【質流れ】
質屋に借りた金の返済をしないまま期限が切れて、質物の所有権が質屋に移ること。また、その品物。「—のカメラ」
しちじゅうに‐こう【七十二候】
1 二十四節気の各節気をそれぞれ三つに分けたもの。 2 72句からなる連歌・連句の一形式。懐紙の初表(しょおもて)8句、初裏14句、二の表・裏と名残の表に各14句、名残の裏8句を書き連ねたもの。...
じっ‐せつ【実説】
作り話やうわさなどでなく、本当にあった話。事実ありのままの話。実話。
しっ‐たい【膝退】
ひざまずいたまま退くこと。