ちゅう‐ざい【駐在】
[名](スル) 1 一定の場所に相当の期間とどまっていること。官吏・商社員などが任務のために派遣された地にとどまること。「海外に—する」「アメリカ—大使」 2 駐在所。また、駐在所にいる巡査。
チャイムス【Chijmes】
シンガポール、シティーホール付近にある建物。19世紀半ば創設のフランス系修道院を前身とする。1996年にレストランや商店が集まる複合施設になった。
チマルテナンゴ【Chimaltenango】
グアテマラ南部の都市。チマルテナンゴ県の県都。首都グアテマラの西約35キロメートル、パンアメリカンハイウエー沿いに位置する。周辺に先住民の集落が点在し、市場が開かれる。織物や陶器の製造が盛ん。
ち‐だるま【血達磨】
全身に血を浴びて、だるまのように真っ赤に染まること。また、そのもの。血まみれ。「全身—になる」
ち‐ちゅう【踟蹰】
[名](スル)進むのをためらうこと。ぐずぐずと立ち止まること。躊躇(ちゅうちょ)。「あまり長く梅樹の下に—するとお目玉を頂戴することであったが」〈蘆花・思出の記〉
ちぢ・れる【縮れる】
[動ラ下一][文]ちぢ・る[ラ下二] 1 しわが寄ってちぢまる。「—・れた紙」 2 毛髪などが細かく波打ったり巻いたりした状態になる。「ちりちりに—・れた髪の毛」
ちぢ・む【縮む】
[動マ五(四)] 1 間が詰まったり中身が減ったりして、長さや面積・容積などが短くなったり小さくなったりする。「湯通しをして布が—・まないようにする」「風船が—・む」 2 期間・時間が短くなる...
ちっ‐そく【窒息】
[名](スル)息がつまること。呼吸ができなくなること。二酸化炭素と酸素との交換ができなくなる状態。「酸欠で—する」
ちつ【窒】
[常用漢字] [音]チツ(漢) 1 ふさがる。つまる。「窒息」 2 「窒素」の略。「窒化鋼」 [難読]窒扶斯(チフス)
ちてい‐こ【地底湖】
地下にある湖。洞窟に地下水や雨水がたまるなどして形成される。日本では岩手の竜泉洞のものが有名。