た‐にし【田螺】
タニシ科の巻き貝の総称。水田や池沼の泥中で越冬し、春、水底に現れる。貝殻は丸みのある円錐形で、殻高3.5〜7センチ。殻表は滑らかで黒緑色。卵胎生。日本には、大形のオオタニシ、中形のマルタニシ・ナ...
タッチパネル【touchpanel】
コンピューターの入力装置の一。座標を感知する透明のパネルをディスプレーの上にかぶせ、ペンや指で押してデータ入力や指示をするもの。近年はマルチタッチ式のディスプレーを搭載したスマートホン、タブレッ...
タナ‐ラタ【Tanah Rata】
マレーシア、マレー半島中央部、パハン州の町。ブリンチャンとともに、高原保養地キャメロンハイランドの観光拠点として知られる。クアラルンプールやイポーとバス路線で結ばれ、ホテルやレストランが集まる。
タニヤ‐どおり【タニヤ通り】
《Thanon Thaniya》タイの首都バンコクの中心部にある通り。ルンピニー公園に近い。日本人向けの料理店などが集まる歓楽街として知られる。
タッカンマリ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。まるごと一羽の鶏を、ネギやジャガイモなどの具材と一緒に煮込んだ鍋料理。鶏をはさみで切り分け、他の具材や薬味と一緒に、辛味噌を溶いたたれなどをつけて食べる。
たバイト‐もじ【多バイト文字】
《multibyte character》⇒マルチバイト文字
たはつせい‐のうこうそく【多発性脳梗塞】
脳の複数の血管が塞栓や血栓によって詰まる脳梗塞。
楽(たの)しみ尽(つ)きて哀(かな)しみ来(き)たる
《陳鴻「長恨歌伝」から》このうえない楽しみの後には、かならず悲しみがおそってくる。楽しみが極まると、かえって悲しい気持ちになる。また、楽しみは永久には続かないものだ。
たにん‐ごと【他人事】
自分に無関係な人についてのこと。「まるで—のような顔をしている」 [補説]本来は「ひとごと」と読んだ語。
タッチ‐インターフェース【touch interface】
ディスプレーなどに指やペンで直接触れることでデータ入力や指示をするユーザーインターフェースの総称。タッチUI。→タッチパネル →マルチタッチインターフェース →タッチレスインターフェース