アンマン‐ビーチ【Amman beach】
ヨルダン西部、死海東岸にある国営の海水浴場。首都アンマンの西約50キロメートル。
アンマン‐じょう【アンマン城】
《Amman Citadel》ヨルダンの首都アンマンの旧市街を見下ろす丘にある城跡。古くから軍事的・政治的に重要な地として知られる。古代ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌスによって築か...
あんら【菴羅/奄羅】
《(梵)āmraの音写》マンゴーのこと。菴没羅(あんもら)。菴摩羅。「—といふ植木あれど、木の実を結ぶことかたし」〈大鏡・後一条院〉
い‐あ・てる【射当てる/射中てる】
[動タ下一][文]いあ・つ[タ下二] 1 矢を射て命中させる。「的に—・てる」 2 ねらったものを自分のものにする。「金賞をまんまと—・てる」
アンルワ【UNRWA】
《United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees in the Near East》国連パレスチナ難民救済事業機関。パ...
アンリよんせい【アンリ四世】
ハインリヒ=マンによる2部作の歴史小説「アンリ四世の青春(Die Jugend des Königs Henri Quatre)」(1935年刊)、「アンリ四世の完成(Die Vollendun...
イェシル‐テュルベ【Yeşil Türbe】
《緑の霊廟(れいびょう)の意》トルコ北西部の都市ブルサにある、オスマン帝国のスルターン、メフメット1世とその家族の霊廟。外壁を青いタイルで覆われた八角形の建物で、15世紀に息子のムラト2世により...
イエニチェリ【(トルコ)yeniçeri】
《新しい兵士の意》オスマン帝国の常備歩兵親衛軍団。ヨーロッパ被征服地のキリスト教徒の子弟を徴用し、改宗・訓練して編成したもの。14〜16世紀の征服戦争に武功をたて、帝国の領土的発展に大きく貢献し...
アンディアナ【(フランス)Indiana】
サンドの小説。1832年発表の、ロマン主義的な作品。
いさみ【勇み】
[名・形動] 1 おとこ気に富んで、言語・動作の威勢がよいこと。また、そのような人や、そのさま。「ちょいと—な、銭遣(ぜにづかい)の奇麗な所に岡惚れして」〈木下尚江・良人の自白〉 2 いさむこと...