まつお‐こうざん【松尾鉱山】
岩手県北西部、八幡平(はちまんたい)市にあった硫黄・硫化鉄鉱山。日本一の産出量を誇ったが、昭和47年(1972)閉山。
マシン‐リーダブル【machine readable】
データやコンテンツなどがデジタル化されており、機械やコンピューターで直接読み取って利用できる形式であること。具体的には、一般的なアプリケーションソフトで利用可能なファイル形式や、タグなどのマーク...
マザラキ‐きょうかい【マザラキ教会】
《Biserica Mazarache》モルドバの首都キシナウにある教会。18世紀半ば、オスマン帝国により破壊された要塞跡に建造。中世モルドバの伝統的な建築様式で知られる。
マスト‐さいぼう【マスト細胞】
《mastocyte》⇒肥満(ひまん)細胞
マズーリ【Mazury】
ポーランド北東部の湖沼地帯。ビスワ川とネマン川に挟まれた地域で、かつて氷床に覆われていた。運河で結ばれる大小無数の氷河湖が分布する。同国最大のシャニルドビー湖がある。
マダバ【Madaba】
ヨルダン西部の都市。首都アンマンの南西約30キロメートルに位置する。旧約聖書にその名を残す古都であり、東ローマ帝国時代のモザイクで有名な聖ゲオルギウス教会、聖処女教会、十二使徒教会、殉教者教会な...
ま‐こと【誠/真/実】
《「真(ま)事(こと)(言(こと))」の意》 [名] 1 本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た—」「—の武士」 2 誠実で偽りのない心。すなおでまじめな心。「—の情」「—を尽くす」...
まち‐あか・す【待(ち)明かす】
[動サ五(四)]来る人を待ちながら、夜を明かす。また、非常に長く待つ。「まんじりともせず一晩—・す」
まだんのしゃしゅ【魔弾の射手】
《原題、(ドイツ)Der Freischütz》ウェーバー作曲のオペラ。3幕。1821年ベルリンで初演。ロマン派オペラの先駆的作品で、「序曲」「狩人の合唱」が特に有名。
まさつ‐しんど【摩擦深度】
⇒エクマン深度