コピーレフト【copyleft】
公開されたソフトウエアなどについて、利用・再配布・改変の自由を認める思想。さらにその派生物についても、著作権を保持したまま、同等の自由が守られなければならないとする。コピーライトに対する考え方と...
コマンド‐プロンプト【command prompt】
MS-DOSやUNIX系オペレーティングシステムにおいて、キーボードからのコマンド入力が可能な状態であることを示す記号。または、この操作を行うウインドーをさす。入力促進記号。
こと‐し‐も【事しも】
[副]《名詞「こと」+副助詞「し」+係助詞「も」から》ちょうど。あたかも。まるで。呼応の副詞のように、下に「如く」「ように」などの語をとることが多い。「聖人、—我が父母(ぶも)などの病まんを歎か...
こてんは‐おんがく【古典派音楽】
18世紀後半から19世紀初頭にかけての西洋音楽の様式。バロックとロマン派との間に位置し、ソナタ形式にみられる整然とした形式美が特色。ハイドン・モーツァルト・ベートーベンらによって代表される。
こどものためのアルバム【子供のためのアルバム】
《原題、(ドイツ)Album für die Jugend》シューマンのピアノ曲集。1848年作曲。長女の誕生日の贈り物として作曲され、元は「クリスマスアルバム」と題された。のちに曲を加え改題し...
こどものじょうけい【子供の情景】
《原題、(ドイツ)Kinderszenen》シューマン作曲のピアノ曲。1838年作。13曲の小品からなり、特に第7番「トロイメライ」は有名。
こどものふしぎなつのぶえ【子供の不思議な角笛】
《原題、(ドイツ)Des Knaben Wunderhorn》マーラーの歌曲集。全10曲。1892年から1898年にかけて、ピアノまたは管弦楽の伴奏付きの作品として作曲。歌詞はドイツロマン派の文...
ご‐は【語派】
同一語族に属する諸言語のうち、特に近い類縁関係にあるものの称。インド‐ヨーロッパ語族のゲルマン語派・スラブ語派など。
この・む【好む】
[動マ五(四)] 1 多くのものの中から特にそれを好きだと感じる。気に入って味わい楽しむ。「甘いものを—・む」「推理小説を—・む」 2 特にそれを望む。欲する。「組み打ちはこっちの—・むところ」...
こ‐なかぐろ【小中黒】
鷲(わし)の矢羽で、上下が白くまん中の黒い部分が小さいもの。