ぼつ【没】
[常用漢字] [音]ボツ(漢) モツ(呉) 1 深く沈みこむ。隠れて見えなくなる。「没落/陥没・出没・水没・沈没・日没・覆没・埋没・神出鬼没」 2 物事に深くうちこむ。「没頭・没入」 3 (「歿...
ほとけ‐おろし【仏降ろし】
東北地方北部で、葬式ののち、巫女(みこ)を頼んで死者の口寄せをすること。仏のみちあけ。
ほんあみ【本阿弥】
姓氏の一。室町初期に始まる刀剣鑑定の家柄。 [補説]「本阿弥」姓の人物本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)
《
から転じて》鑑定家。目利(めき)き。「覚えあらば兜(かぶと)の—、目利(めき)き目利...
ボロン‐シャフト【boron shaft】
カーボン繊維にボロンを組みこんだ材料で作ったゴルフシャフト。軽さに粘り強さを加えたもの。
ほむたわけ‐の‐みこと【誉田別命/品陀和気命】
応神天皇の名。ほんたわけのみこと。
ほのすそり‐の‐みこと【火闌降命】
⇒火照命(ほでりのみこと)
ますら‐かみ【益荒神】
男性的で勇ましい神。「あが御子(みこ)、—の御子にまさば、亡(う)せし弓矢いで来(こ)」〈出雲国風土記〉
まつもと【松本】
長野県中部の市。松本盆地の商工業の中心。電機・食品・繊維工業などが行われる。古くは信濃国府の地。近世は石川・戸田氏らの城下町。松本城・旧開智学校や浅間(あさま)温泉がある。東部の美ヶ原、西部の上...
ほうでん‐ばこ【放電箱】
荷電粒子の飛跡を検出する装置。ネオンとヘリウム、またはアルゴンなどの不活性ガスを箱の中に封入し、高い電圧をかけた二つの電極で挟みこんだもの。荷電粒子の進路に沿って放電が生じるため、その飛跡を観測...
ミコノス【Mikonos/Μύκονος】
ギリシャ南東部、エーゲ海にあるミコノス島の西岸にある港町。同島の玄関口であり、最も人口が多い。本土のピレウスや付近の島々とフェリーで結ばれる。白壁のパラポルティアニ教会、青い丸屋根をもつセントニ...