身(み)に染(し)・みる
1 しみじみと深く感じる。「人の優しさが—・みる」 2 秋の冷気が強く感じられる。《季 秋》「—・むや亡妻の櫛(くし)を閨(ねや)に踏む/蕪村」
みにしゅう【壬二集】
鎌倉時代の私家集。3巻。藤原家隆作。寛元3年(1245)九条基家が家隆の詠草をもとに撰。六家集の一。玉吟集。
ミニシリーズ【miniseries】
米国などで、あらかじめエピソード数が限定され、短期間で放送・配信される連続ドラマのこと。リミテッドシリーズ。
ミニ‐しんかんせん【ミニ新幹線】
車体が標準新幹線のものより小さい新幹線。軌道は、在来線の外側にもう1本敷く方式と、完全に新幹線規格に作り直す方式とがある。 [補説]山形新幹線と秋田新幹線がこれにあたる。
ミニ‐すいりょくはつでん【ミニ水力発電】
小河川・用水路・送水管などを利用した小規模な水力発電の一つ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力が100〜1000キロワット程度のものをミニ水力発電として分類している。
ミニ‐スカ
「ミニスカート」の略。
ミニスカート【miniskirt】
丈がひざより短いスカート。ミニ。
ミニ‐スキー
《(和)mini+ski》主に幼児が雪に慣れて遊ぶためのスキー板。多くプラスチック製で、エッジがないため止まりにくく、斜面での滑走には向かない。また、ファンスキー(ショートスキー)のこと。
身(み)に過(す)・ぎる
「身に余る」に同じ。「—・ぎる果報」
ミニスター【minister】
1 大臣。閣僚。 2 公使。