みのう‐さんち【耳納山地】
《「水縄山地」とも書く》福岡県南部、久留米市から大分県境まで東西にのびる山地。高良山・耳納山・発心山・鷹取山などの山が連なる。北縁に沿って水縄断層帯の崖線が連続して分布する。
みのう‐だんそうたい【水縄断層帯/耳納断層帯】
福岡県南部、うきは市から久留米市にかけて東西方向に延びる断層帯。長さは約26キロメートル。
みのお【箕面】
大阪府北西部の市。箕面滝・箕面山があり、市域の大部分が明治の森箕面国定公園となっている。滝安寺(りゅうあんじ)・勝尾寺がある。人口13.0万(2010)。
身(み)の置(お)き所(どころ)がな・い
その場にいられない。いたたまれない。「恥ずかしくて—・い」
身(み)の置(お)き所(どころ)もな・い
⇒身の置き所がない
みのお‐こくていこうえん【箕面国定公園】
⇒明治の森箕面国定公園
みのお‐し【箕面市】
⇒箕面
みの‐かさ【蓑笠】
蓑と笠。また、それを着用した姿。
みの‐かさご【蓑笠子】
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。岩礁にすみ、全長約30センチ。体は淡紅色に黒褐色の横帯がある。胸びれ・背びれが非常に長く、大きく広げて泳ぐ。背びれのとげに毒をもち、刺されると激しく痛むので、手を触...
みのかも【美濃加茂】
岐阜県中南部の市。木曽川の渡船場、中山道の宿場町として発展。果樹栽培が盛ん。日本ライン下りの起点。人口5.5万(2010)。