み‐はや・す【見栄やす】
[動サ四]見てもてはやす。見てほめたたえる。「紅梅の咲きいでたる匂ひなど—・す人もなきを」〈源・初音〉
みはら【三原】
広島県南部、瀬戸内海に面する市。繊維・機械などの工業や商業が盛ん。小早川隆景の城下町となって発展。三原城跡や広島空港がある。人口10.0万(2010)。
みはら【美原】
堺市の区名。鋳物師発祥の地とされる。
み‐はらい【未払い】
《「みばらい」とも》まだ支払っていないこと。「代金が—だ」⇔既(き)払い。
みはらいきん‐かんじょう【未払金勘定】
簿記で、商品・原材料の仕入れなど企業の主たる営業取引によって発生する債務ではなく、備品の購入などの取引によって発生する債務を処理する勘定。⇔未収金勘定。
みはらいちんぎんたてかえばらい‐せいど【未払(い)賃金立(て)替(え)払(い)制度】
会社が倒産し、賃金の支払いを受けられないまま退職した労働者に対して、未払い賃金の一部を国が事業主に代わって支払う制度。全国の労働基準監督署と独立行政法人労働者健康安全機構によって実施されている。
みはら‐おさむ【三原脩】
[1911〜1984]プロ野球選手・監督。香川の生まれ。高松中・早大で活躍後、昭和9年(1934)大日本東京野球倶楽部(クラブ)(巨人の前身)と契約し、プロ野球選手の第1号となる。引退後、巨人の...
みはら‐く【美原区】
⇒美原
み‐はらし【見晴(ら)し】
1 広く遠くまで見渡すこと。また、その景色。眺望(ちょうぼう)。「霧もなく—がきく」「山頂からの—がいい」 2 「見晴らし台」に同じ。
みはら‐し【三原市】
⇒三原