む‐かんしん【無関心】
[名・形動]関心がないこと。興味を持たないこと。また、そのさま。「—を装う」「教育に—な(の)親」
むかんしんなひとびと【無関心な人々】
《原題、(イタリア)Gli indifferenti》イタリアの小説家、モラビアの処女長編小説。1929年に自費出版で刊行。ファシズム政権下のイタリアのブルジョワ階級の精神的頽廃(たいはい)を描...
むかん‐じしん【無感地震】
地震計には記録されるが、人体には感じない地震。震度零。→有感地震
む‐かんじょう【無勘定】
[名・形動]損得勘定を気にかけないこと。また、そのさま。「もとより一文おしみの百ぞんという—なもちまえながら」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
む‐かんどう【無感動】
[名・形動]心を動かされないこと。また、そのさま。「—な(の)表情」
むかん‐の‐たいふ【無官の大夫】
位階が五位であって官職についていない者。むかんのたゆう。
むかん‐の‐たゆう【無官の大夫】
⇒むかんのたいふ(無官の大夫)
むかん‐の‐ていおう【無冠の帝王】
1 特別な地位や肩書きをもっていないが、実質的な実力を備えている人。 2 スポーツなどのある分野で、第一人者の実力を有しながら、大きなタイトルを獲得できないでいる人。 3 《権力に屈しないという...