むすい‐りゅうさん【無水硫酸】
三酸化硫黄の俗称。
むすい‐りんさん【無水燐酸】
五酸化燐の俗称。
む‐すう【無数】
[名・形動]数えきれないほど多いこと。また、そのさま。「—な(の)星」
むすうのめ【無数の目】
俳人、飯田竜太による随筆集。昭和47年(1972)刊行。
ムスカウ‐こうえん【ムスカウ公園】
《Muskauer Park》ドイツとポーランドの国境を流れるナイセ川にまたがる公園。ドイツ側はムスカウ公園、ポーランド側はムジャコフスキー公園とよばれる。19世紀にドイツの貴族ムスカウが自ら設...
ムスカリ【(ラテン)Muscari】
キジカクシ科ムスカリ属の多年草の総称。地中海沿岸を中心に分布し、50種ほどがある。ヒヤシンスに似て花茎を伸ばし、総状に花をつける。よく栽培されるのはアルメニアカム(ルリムスカリ)で、春に紫青色の...
ムスカリン【muscarine】
アルカロイドの一種。ベニテングタケ、腐った魚肉などに含まれる有毒物質。
ムスク【musk】
《「マスク」とも》麝香(じゃこう)。
むす‐こ【息子/息】
《「生(む)す子」の意》 1 親にとって自分の子である男性。せがれ。「跡取り—」「どら—」⇔娘。 2 陰茎の俗称。 [補説]作品名別項。→息子
むすこ【息子】
小山内薫の戯曲。大正11年(1922)、「三田文学」に発表。翌年、帝国劇場にて初演。アイルランドの劇作家、ハロルド=チャピンの戯曲「父を探すオーガスタス(Augustus in Search o...