むめ【梅】
⇒うめ
む‐め【無目】
敷居・鴨居(かもい)と同じ位置にあり、建具を入れる溝のない横木。
む‐めい【無名】
1 名がないこと。名がわからないこと。また、名を記さないこと。無記名。「—の手紙」「—投票」 2 世間に名が知られていないこと。「—の新人」⇔有名。 3 名目がたたないこと。「今度の隆盛らの動き...
む‐めい【無銘】
書画・刀剣・器物などに、製作者の名が記してないこと。「—の刀」⇔在銘。
むめい‐か【無名化】
[名](スル)特定の個人に関するデータから個人情報を取り除いて匿名化し、さらに性別・職業・居住地などの属性を取り除いたり、精度を落としたりして、個人の特定ができないようにすること。→仮名化
むめい‐けいやく【無名契約】
法律によって名称・内容が規定されている典型契約(有名契約)以外の契約。非典型契約。→典型契約
むめい‐こつ【無名骨】
寛骨(かんこつ)の旧称。
むめい‐し【無名氏】
名前がわからない人。名前を記してない人。失名氏。「—による投稿」
むめい‐し【無名指】
くすりゆび。名無し指。
むめい‐すう【無名数】
単位の名称のつかない数。不名数。