む‐き【無機】
「無機化合物」「無機化学」などの略。⇔有機。
む‐ぎ【無愧】
[名・形動]《仏教では「むき」とも》悪事を働いても恥じないこと。また、その人や、そのさま。「—な卑屈な侮らるべき下劣な情念を」〈嘉村・崖の下〉
むき‐あい【向き合い】
向き合うこと。対座。対面。「—に座る」
むき‐あ・う【向き合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに正面を見て対する。むかいあう。「—・って一礼する」
むき‐イーエル【無機EL】
硫化亜鉛などの無機物に電圧を加えると発光する現象。また、その技術あるいは発光体のこと。医療機器の表示部や液晶ディスプレーのバックライトなどに使用されている。無機エレクトロルミネセンス。IEL(i...
むき‐イーエルディスプレー【無機ELディスプレー】
《inorganic electroluminescence display》医療機器などのディスプレーに使われる薄型表示装置の一。蛍光体に電圧をかけると発光するエレクトロルミネセンス現象を利用...
むき‐えいよう【無機栄養】
「独立栄養」に同じ。⇔有機栄養。
むき‐えび【剝き蝦】
小エビの頭・殻・尾を取り除いたむき身。また、干しエビの殻を取り除いたもの。
むき‐エレクトロルミネセンス【無機エレクトロルミネセンス】
《inorganic electroluminescence》⇒無機EL
むき‐えんき【無期延期】
物事の実施を、予定した時期からいつと定めずに先に延ばすこと。