めいしでん【名士伝】
《原題、(ラテン)De viris illustribus》紀元1世紀ごろの古代ローマの伝記作家、スエトニウスによる伝記集。ローマの詩人や弁論家、歴史家などを扱った作品。散逸し、ごく一部のみが現...
めいし‐ばん【名刺判】
写真の寸法の一。縦8.3センチ、横6.0センチのもの。
めいし‐ほう【名詞法】
動詞・形容詞の活用形を名詞として使う用法。「読み書き」「遠く(を見る)」のように連用形を用いることが多いが、「すま(争)う」の「すもう(相撲)」、「から(辛)し」の「からし(芥子)」のように終止...
め‐いしゃ【目医者/眼医者】
眼科医のこと。
めい‐しゃ【鳴謝】
[名](スル)厚く礼を述べること。
めい‐しゃ【名車】
性能やデザインなどが優れ、評判の高い自動車。「名車コレクション」
めいしや‐かんさつほう【明視野観察法】
⇒明視野法
めいしや‐けんきょう【明視野検鏡】
⇒明視野法
めいしや‐ほう【明視野法】
顕微鏡で、試料を透過した光で観察する方法。対物レンズに背景光が入るため、視野全体は明るい。試料を染色して観察する場合に用いられる。明視野観察法。明視野検鏡。→暗視野法
めい‐しゅ【名手】
1 すぐれた技量をもつ人。名人。「射撃の—」「バイオリンの—」 2 碁・将棋などで、うまい手。妙手。「—を打つ」