めいれい‐こうろ【命令航路】
政府または地方公共団体が補助金を交付して、船の定期運航を指定・命令する航路。
めいれい‐セット【命令セット】
《instruction set》コンピューターのマイクロプロセッサーで使われる命令の集まりのこと。通常、プロセッサーごとに命令セットが異なる。同じ系統の命令セットを使える他社のプロセッサーを互...
めいれい‐ぶん【命令文】
命令や要求・禁止の意を表す文。ふつう活用語の命令形や禁止を表す助詞を文末に用いる。
めいれい‐ほう【命令法】
《imperative mood》ヨーロッパ諸語などの文法で、動詞の法の一。相手に対する命令・要求などを述べる法。
めいれい‐ほうそう【命令放送】
放送法第33条に基づき、総務大臣が命令して、放送区域・放送事項などを指定してNHK(日本放送協会)に行わせる国際放送。費用は国が負担する。
めいれい‐ミックス【命令ミックス】
《instruction mix》コンピューターの処理能力を調べるために、さまざまなプログラムの命令を組み合わせたもの。その実行時間を計測することにより、処理能力を定量的・客観的に評価できる。科...
めいれき【明暦】
江戸初期、後西天皇の時の年号。1655年4月13日〜1658年7月23日。
めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】
明暦3年(1657)正月、江戸本郷の本妙寺から出火、江戸城および江戸市街の大半を焼失した大火事。施餓鬼(せがき)に焼いた振袖が火元といわれる。死者10万余、焼失町数800町といわれ、本所回向院(...
め‐いろ【目色】
目の色。目つき。眼光。「せつなく訴える—は濡れかがやいていた」〈康成・千羽鶴〉
めい‐ろ【迷路】
1 迷いやすい道。入り込むと迷って出られなくなるような道。「—に踏み込む」 2 1を図形化した遊び。 3 内耳の骨迷路とその中にある膜迷路のこと。 [補説]作品名別項。→迷路