めいわくこういぼうし‐じょうれい【迷惑行為防止条例】
社会一般の人々に迷惑をかける行為を防止するための条例の総称。痴漢、つきまとい、盗撮、だふ屋、押し売りなどの行為に適用される。47都道府県すべてで条例を定めているが、正式名称や内容は自治体によって...
めいわく‐せんばん【迷惑千万】
[形動][文][ナリ]この上なく迷惑であるさま。「—な話」
めいわく‐でんわ【迷惑電話】
受け手にとって迷惑な電話。広告や勧誘、嫌がらせなどを目的にかけてくる電話。
めいわくぼうし‐じょうれい【迷惑防止条例】
⇒迷惑行為防止条例
めいわく‐メール【迷惑メール】
受信者の同意を得ず、広告や勧誘などの目的で不特定多数に大量に配信される電子メール。スパムメール。スパム。ジャンクメール。UBE(unsolicited bulk e-mail)。UCE(unso...
めいわくメール‐ぼうしほう【迷惑メール防止法】
「特定電子メール法」と「特定商取引法」の総称。
めいわ‐じけん【明和事件】
明和3年(1766)江戸幕府が尊王論者の山県大弐(やまがただいに)・藤井右門らを謀反の疑いで捕らえ、翌年処刑した事件。関連して竹内式部も八丈島に遠島となった。明和の変。
めいわ‐の‐おおつなみ【明和の大津波】
明和8年(1771)4月24日、石垣島南南東沖を震源とする八重山地震に伴い発生した大津波。最大波高は30メートル以上で、石垣島では80メートルの高所にまで波が及んだといわれている。→八重山地震
命(めい)を革(あらた)・む
天命が改まる。王朝や統治者が変わる。革命。「天地—・むべき危機ここに顕れたり」〈太平記・一〉
命(めい)を受(う)けては家(いえ)に辞(じ)せず
《「呉子」論将から》武将は、命を受ければ、家人に別れを告げることもなく、ただちに出陣しなければならない。