めどおり‐ちょっけい【目通り直径】
樹木の幹を、直立した大人の目の高さで計測した直径。→胸高直径 →根元直径
目処(めど)が立(た)・つ
「目処が付く」に同じ。「なかなか終了の—・たない」
目処(めど)が付(つ)・く
実現・解決などの見通しがつく。「完成の—・く」
め‐どき【女時】
すべてがうまくいかない時期。運の悪い時。→男時(おどき)「時の間にも、男時、—とてあるべし」〈花伝・七〉
め‐どき【目時】
目のよく見える若い年ごろ。「我なら—の目にて抜かんものをと思ひながら」〈浮・五人女・四〉
めど‐ぎ【蓍/筮】
《「めどき」とも》易で、占筮(せんぜい)のために用いる50本の細い棒のこと。もとは蓍萩(めどはぎ)の茎を使ったが、のちには多く竹で作ったので筮竹(ぜいちく)という。めど。
メドック【Médoc】
フランス南西部、ジロンド川西岸の地方。赤ぶどう酒の産地。
メドテック【medtech】
《medical(医療)+technology(技術)からの造語》医療にIT(情報技術)を導入する取り組み。センサーを備えたIoT機器やスマートデバイスを利用した健康管理、インターネット上での各...
蓍(めど)に削(けず)り花(ばな)
蓍萩(めどはぎ)につけた削り花。古今伝授(こきんでんじゅ)で、三草の一。
メドニン【Medenine】
チュニジア南東部の町。古くから交易の要地として栄え、日干し煉瓦(れんが)でつくられたクサールとよばれる穀倉群が残っている。