から・める【絡める/搦める】
[動マ下一][文]から・む[マ下二] 1 しっかりと巻きつける。「足を—・める」 2 密接に関係づける。「人員削減を—・めた合理化案」 3 粉状のものや粘り気のあるものを全体によくつける。「団子...
つと・める【勤める】
[動マ下一][文]つと・む[マ下二]《「努める」と同語源》 1 職に就く。官庁・会社などで職員として働く。勤務する。「商社に—・める」「検査技師として病院に—・める」 2 仏道に励む。勤行(ごん...
し‐どう【始動】
[名](スル) 1 動きはじめること。また、動かしはじめること。「新体制が—する」 2 特に、機械が動きはじめること。機械の運転をはじめること。「エンジンが—する」
つと・める【務める】
[動マ下一][文]つと・む[マ下二]《「努める」と同語源》ある役割や任務を引き受けて、その仕事をする。「代理人を—・める」「主役を—・める」「相棒を—・める」
しぜんはっかせい‐ぶっしつ【自然発火性物質】
消防法の別表第一で危険物として第3類に分類されるもの。同法では「自然発火性物質および禁水性物質」を第3類にまとめ、固体または液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験に...
ひろ・める【広める/弘める】
[動マ下一][文]ひろ・む[マ下二] 1 範囲を広くする。「知識を—・める」「勢力を—・める」 2 広く知られるようにする。広く行われるようにする。普及させる。「名を—・める」「教えを—・める」
じこはんのうせい‐ぶっしつ【自己反応性物質】
消防法の別表第一で危険物として第5類に分類されるもの。固体または液体であって、爆発の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものまたは加熱分解の激しさを判断するための...
ひき‐と・める【引(き)止める/引(き)留める】
[動マ下一][文]ひきと・む[マ下二] 1 引っ張ったり声をかけたりして止まらせる。「通りすがりの人を—・める」 2 立ち去ろうとする人をとどまらせる。ひきとどめる。「深夜まで客を—・める」 3...
ひん【顰】
[音]ヒン(漢) [訓]しかめる ひそめる 顔をしかめる。眉をひそめる。「顰蹙(ひんしゅく)/一顰一笑」
じ‐しょく【辞職】
[名](スル)今までついていた職を自分からやめること。「責任をとって—する」「内閣総—」「—願い」 [用法]辞職・退職——「後進に道を譲るために辞職(退職)する」など、職をやめる意では相通じて用...