キャメル‐ケース【camel case】
コンピューターで、スペース(空白)を入れずに複合語を表記する際、単語の先頭を大文字にする方式。プログラミング言語やファイル名、ハッシュタグなどに用いられる。名称は、文字列がこぶのあるラクダ(キャ...
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...
じこはんのうせい‐ぶっしつ【自己反応性物質】
消防法の別表第一で危険物として第5類に分類されるもの。固体または液体であって、爆発の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものまたは加熱分解の激しさを判断するための...
さんかせい‐こたい【酸化性固体】
消防法の別表で危険物として第1類に分類されるもの。固体であって、酸化力の潜在的な危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの、または衝撃に対する敏感性を判断するための...
ひん【顰】
[音]ヒン(漢) [訓]しかめる ひそめる 顔をしかめる。眉をひそめる。「顰蹙(ひんしゅく)/一顰一笑」
さ・める【冷める】
[動マ下一][文]さ・む[マ下二] 1 熱い物が熱を失う。熱せられたものの温度が下がる。「スープが—・める」「御飯が—・める」 2 高まっていた感情や興味が衰えたり薄らいだりする。「愛情が—・め...
さ・める【覚める/醒める】
[動マ下一][文]さ・む[マ下二] 1 眠っている状態から、意識のはっきりした状態に戻る。「朝早く目が—・める」「麻酔が—・める」 2 眠けや酒の酔いが消える。「酔いがいっぺんに—・める」 3 ...
ひろ・める【広める/弘める】
[動マ下一][文]ひろ・む[マ下二] 1 範囲を広くする。「知識を—・める」「勢力を—・める」 2 広く知られるようにする。広く行われるようにする。普及させる。「名を—・める」「教えを—・める」
し‐どう【始動】
[名](スル) 1 動きはじめること。また、動かしはじめること。「新体制が—する」 2 特に、機械が動きはじめること。機械の運転をはじめること。「エンジンが—する」
じ‐しょく【辞職】
[名](スル)今までついていた職を自分からやめること。「責任をとって—する」「内閣総—」「—願い」 [用法]辞職・退職——「後進に道を譲るために辞職(退職)する」など、職をやめる意では相通じて用...