むねわり‐ながや【棟割(り)長屋】
棟割りにして何世帯かが住めるようにした建物。
胸(むね)を痛(いた)・める
心を悩ます。ひどく心配する。「友人の不幸に—・める」
ムビニ【Mbini】
アフリカ西岸、赤道ギニアの大陸部。旧称リオムニ。ギニア湾に面し、カメルーンとガボンに国境を接する。政治・経済・文化の中心地は港湾都市のバータ。18世紀後半にポルトガル領からスペイン領になり、ビオ...
むゆうおうこくのためのおんがく【夢遊王国のための音楽】
島田雅彦の中編小説。昭和59年(1984)第4回野間文芸新人賞受賞。同作を表題作とする作品集はほかに「スピカ、千の仮面」を収める。
むら‐おさ【村長】
一村を治める長。里長(さとおさ)。
むり‐おし【無理押し】
[名](スル)強引に物事を押し進めること。「—しても、だめだ」
ムリダンガ【(梵)mṛdaṃga】
インドの両面太鼓。木製の樽(たる)形胴に張られた革を、両面にわたされた長い革ひもで締める。ムリダンガム。
むりょうていがく‐しゅくはくじょ【無料低額宿泊所】
社会福祉法の規定に基づいて、生計困難者に無料または低額で提供される宿泊施設。同法で定める第2種社会福祉事業に該当し、運営に際しては都道府県知事に届出が必要。 [補説]厚生労働省は、事業者に居住環...
むん‐む
[副](多く「と」を付けて用いる) 1 「むんむん」に同じ。「ギッシリ詰められると—として閉口する」〈魯庵・社会百面相〉 2 煙などのたちこめるさま。「—と舞いあがる埃の中で」〈中勘助・銀の匙〉
め‐あき【目明き】
1 目の見える人。 2 文字の読める人。また、道理をわきまえている人。 3 道具の真の価値を見分ける眼力のあること。また、その人。