ちゅう‐かん【忠諫】
[名](スル)臣下が主君を思い、その過ちをいさめること。
ちゅう‐が【駐駕】
貴人が乗り物をある地にとどめること。貴人がある地に滞在すること。駐輦(ちゅうれん)。
ちゅうし‐みすい【中止未遂】
犯罪の実行に着手した犯人が、自己の意思で実行をやめるか、または結果の発生を防止すること。刑が減軽または免除される。中止犯。→障害未遂
ちゅう【忠】
1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。「—を尽くしていさめる」 2 君主または国家に対して、まごころを尽くすこと。忠義。忠誠。「—ならんと欲すれば孝ならず」 3 弾正台(だんじょうだい)...
チャンネル‐けん【チャンネル権】
俗に、家庭のテレビで、その時間にどの番組を視聴するかを決める力。「兄が—を握っている」
ちゅうおう【中央】
静岡県浜松市の区名。人口の大半が暮らす市南部を占める。商工業が盛ん。令和6(2024)年、中・東・西・南の各区と北区三方原地区が統合されて成立。
ちゅうおうスリナム‐しぜんほごく【中央スリナム自然保護区】
《Centraal Suriname Natuurreservaat》スリナムの中央部にある自然保護区。首都パラマリボの南西約130キロメートルに位置する。手付かずの熱帯雨林を擁し、同国の総面積...
ちゅうおう‐アルプス【中央アルプス】
木曽山脈の異称。日本アルプスの中央部を占める。
ちゅう‐じつ【忠実】
[名・形動] 1 まごころをこめてよくつとめること。また、そのさま。「職務に—な人」「—な臣下」「—に任務を遂行する」 2 内容をごまかしたり省略したりせずそのままに示すこと。また、そのさま。「...
ちゅう‐しゃく【駐錫】
《錫杖(しゃくじょう)をとどめる意》行脚中の僧が寺などに滞在すること。掛錫(かしゃく)。