めん‐ご【面晤】
[名](スル)面会すること。「他日光風霽月(せいげつ)の下(もと)に再び御—を得るの時」〈木下尚江・良人の自白〉
めん‐ご【面語】
[名](スル)対面して話すこと。面談。
めんざい
玄米を精白する際にできる粉米(こごめ)や胚芽(はいが)など。ビタミンB群やレシチンなどを多く含み、飼料や滋養剤の原料にする。
めん‐ざい【免罪】
罪をゆるすこと。
めんざい‐ふ【免罪符】
1 カトリック教会が善行(献金など)を代償として信徒に与えた一時的罪に対する罰の免除証書。中世末期、教会の財源増収のため乱発された。1517年、聖ピエトロ大聖堂建築のための贖宥(しょくゆう)に対...
メンザクリスティ‐きょうかい【メンザクリスティ教会】
《Mensa Christi Church》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるカトリック教会。内部にある石灰岩の一枚岩は、磔刑(たっけい)にされたイエス=キリストが復活し、弟子たちとともに...
めん‐ざんし【綿撒糸】
《「めんさっし(綿撒糸)」の慣用読み》綿布の糸をほぐして薬液に浸したもの。手術後の傷口に用いた。解木綿(ほつしもめん)。
めん‐し【綿糸】
綿花を原料とした糸。木綿糸(もめんいと)。
メンシェビキ【(ロシア)Men'sheviki】
《少数派の意。「メニシェビキ」とも》ロシア社会民主労働党の右派。マルトフ・プレハーノフらに率いられ、1903年の第2回党大会でレーニンらのボリシェビキと対立、決別した。ブルジョア民主主義革命を主...
めん‐しき【面識】
互いに顔を知っていること。知り合いであること。「—がある」