もう・す【申す】
[動サ五(四)]《「まおす」の音変化》 1 主として会話に用い、聞き手に対し、「言う」を改まって丁重に表現する丁寧語。 ㋐「言う」対象が聞き手(または尊者)の場合には、対象を敬う気持ちも残るが、...
もう‐すい【毛錐】
《形が錐(きり)に似るところから》筆。毛錐子。
もう‐すこし【もう少し】
[副]もうちょっと。いま少し。もすこし。「—顔を上げてくれ」「—で完成する」
もう‐スピード【猛スピード】
速度が並外れてはやいこと。「パトカーが—で追走する」
もうスピードでははは【猛スピードで母は】
長嶋有の短編小説。平成13年(2001)発表。同年、第126回芥川賞受賞。
もう・ず【詣づ】
[動ダ下二]「もうでる」の文語形。
もう‐ずいしつ【毛髄質】
⇒メデュラ
もう‐せい【猛省】
[名](スル)きびしく反省すること。「—を促す」「今までの態度を—する」
もう‐せい【猛勢】
[名・形動ナリ] 1 勢いの盛んなこと。また、そのさま。「—なる事は、緒方勝りて候ふらん」〈義経記・四〉 2 《「もうぜい」とも》勇猛な軍勢。「これこそ—なるべきが、嫡子義朝について、多分は内裏...
もうせい‐えき【毛生液】
毛はえぐすり。