これ‐きり【此れ切り/是切り】
《「これぎり」とも。副詞的にも用いる》 1 指し示す物事が、これまでと限った範囲の最後であること。これっきり。「二人の仲も—だ」「もう—会うこともないだろう」 2 指し示す数量・程度などが、定め...
コンセプト‐カー【concept car】
デザイン的、あるいは機能的に近未来の自動車の姿を示す実験車ないしは試作車。自動車ショーに参考出品して市場の反応を試したり、一般ユーザーの啓蒙(けいもう)の役目を担う。
ごよう‐ずみ【御用済み】
1 ある人を敬って、その人の使用が済んだことをいう語。「—の品」 2 官公庁の用務が終わり、その職を免ずること。 3 不要になった人や物を、やや軽んじていう語。「君はもう—だ」
こ・りる【懲りる】
[動ラ上一][文]こ・る[ラ上二]失敗してひどい目にあい、もうやるまいと思う。「二度の失敗ですっかり—・りた」
こんじょう‐の‐わかれ【今生の別れ】
この世ではもう二度と会えないだろうという別れ。
こんな
[形動] 1 話し手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がこのようであるさま。このような。「世の中に—ひどい事があっていいのか」「—に親切にしてもらったのは初めて...
さい‐けい【再掲】
[名](スル)以前に掲示・掲載したものを、もう一度しめすこと。「人気作家の処女作が雑誌に—される」
さい‐ぎんみ【再吟味】
[名](スル) 1 もう一度吟味すること。「計画を—する」 2 江戸時代、判決の下った事件を再び調べなおすこと。
さい‐き【再帰】
もう一度帰ってくること。
さいき‐せい【再帰性】
1 もう一度戻ってくる性質。 2 言語学・社会学で、動作主が自己を含めて何らかの行為・指示・言及の対象とする性質。 3 数学・情報工学で、ある関数の定義やプログラムの実行をする際、その関数やプロ...