もえ‐さし【燃え止し】
燃えきらないままで残ったもの。もえのこり。「薪の—」
もえ‐のこり【燃(え)残り】
燃えきらないで残ったもの。もえさし。
もえ‐つ・きる【燃(え)尽きる】
[動カ上一][文]もえつ・く[カ上二] 1 すっかり燃えてしまう。「油が—・きる」 2 盛り上がっていた感情がその勢いを失ってしまう。「—・きることを知らない情熱」 3 持っている力を使い果たす...
モエレぬま‐こうえん【モエレ沼公園】
北海道札幌市にある公園。基本設計はイサム=ノグチ。平成17年(2005)完成。園内のモエレ山からは札幌市内が一望できる。
モヘリ‐とう【モヘリ島】
《Mohéli》コモロ諸島西部の島。標高約300メートルの高原が広がり、バニラ、カカオ、コプラを産する。中心地は北岸のフォンボニ。南岸沖合のサンゴ礁に囲まれた小島群がモヘリ海洋公園に指定されてい...
も‐の‐こし【裳の腰】
裳の紐(ひも)。裳の腰に付いている飾りの紐。大腰・小腰・引腰(ひきごし)・懸帯(かけおび)など。「萌黄(もえぎ)の—」〈栄花・歌合〉
へ・す【圧す】
[動サ四] 1 押しつぶす。押さえつける。「散る花を皆—・しもちて行く秋の恋しき時の形見とやせむ」〈散木集・雑下〉 2 圧倒する。屈服させる。「逢坂(あふさか)の歌は—・されて、返しもえせずなり...
ブルーライト‐ハザード【blue light hazard】
パソコンやスマートホンなどの液晶画面から発せられるブルーライトを長時間見続けることによる健康被害の総称。いわゆるVDT症候群の一種で、波長が短く、可視光線の中でもエネルギーの最も大きい青い光が網...
たけや‐まち【竹屋町】
《京都の竹屋町で作ったという》金紗(きんしゃ)の織物の一つ。茶・萌黄(もえぎ)・紺などの色の紗の地に平金糸で文様を織り出したもの。元和年間(1615〜1624)に堺に来た中国人から技術を得たとい...
なえ‐いろ【苗色】
染め色の名。薄い萌葱(もえぎ)色。