しょう‐ち【招致】
[名](スル)招き寄せること。招いて来てもらうこと。招聘(しょうへい)。「冬季五輪を—する」
した‐ね【下値】
1 取引で、現在の相場よりも安い値段。⇔上値(うわね)。 2 買い物の代金の一部として取ってもらう品物の値段。下取りの値段。
すい【推】
[音]スイ(呉)(漢) [訓]おす [学習漢字]6年 1 前の方におし出す。前に動かし進める。「推移・推進・推力」 2 人をたっとび、おし上げる。「推戴・推服」 3 用いてもらうように人を後おし...
ずいじちょうせい‐けいやく【随時調整契約】
電力会社が電力の安定供給などを目的に企業と結ぶ契約の一種。大口需要者へ割引料金で電力を供給する代わりに、電力不足が懸念されるときには、供給している電力の一部または全部を止めて節電に協力してもらう...
しょう‐らん【笑覧】
[名](スル)笑いながら見ること。自分の物を他人に見てもらうことをへりくだっていう語。「おひまな折にご—ください」
しょう‐よう【請用】
[名](スル)加持・祈祷(きとう)などをしてもらうために、僧・修験者(しゅげんじゃ)などを招くこと。
じ‐もらい【地貰い】
土地の使用に先立って、土地の神からその土地をもらう儀式。開墾しようとする土地の四隅にくいを打ち、しめを張ったりする。
しじゅうに‐の‐ふたつご【四十二の二つ子】
数え年で、男子の42歳は大厄とされ、父親がその年齢のときに2歳になる男児。親を殺すといい、仮に捨てて他人に拾ってもらう風習があった。
こやど‐ばいり【小宿入り】
奉公人が小宿2に入ること。暇を取って寄宿すること。また、遊興すること。こやどいり。「一夜がけのおひまをもらうて、—をし」〈浮・禁短気・三〉
さいそう‐でんぽう【再送電報】
かつて行われていた特殊取扱電報の一。受信人が転居した場合などに、受信人の代理の者などが受信局に請求して、新住所へ再送してもらう電報。