こう【公】
[音]コウ(漢) ク(呉) [訓]おおやけ きみ [学習漢字]2年 1 国や官にかかわること。おおやけ。「公営・公私・公式・公認・公務・公立/奉公・官公庁」 2 世間一般。「公演・公開・公害・公...
こというし‐の【特牛の】
[枕]特牛が租米を屯倉(みやけ)に運ぶところから、地名の「みやけ(三宅)」にかかる。「—三宅の潟(かた)にさし向かふ」〈万・一七八〇〉
こうよう‐ご【公用語】
ある国や地域で、おおやけの場での使用が定められている言語。また、国際機構や国際機関で、おおやけの場での使用が定められている言語。一つの言語とは限らない。 [補説]国際連合の公用語は、中国語・英語...
しょう【焼〔燒〕】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]やく やける [学習漢字]4年 やく。やける。「焼却・焼香・焼死・焼失・焼身・焼尽・焼成/延焼・全焼・燃焼・類焼」 [難読]焼売(シューマイ)
つういん‐とくやく【通院特約】
生命保険における特約の一。病気やけがで入院し、退院後もその病気やけがの治療のために通院をした場合に給付金が支払われる。通常は、入院をしない通院では保障されない。
しょく‐ひ【植皮】
[名](スル)けが・やけどなどで欠損・変形した部分の皮膚に、健康な皮膚を移植すること。「やけどの跡に—する」「—術」
いや‐き【嫌気】
[名](スル) 1 「いやけ1」に同じ。「嗚呼(ああ)考え込めば裁縫(しごと)も—になって来る」〈露伴・五重塔〉 2 相場が思うとおりに動かなかったり、悪い情報が出たりして生じる悲観的な気持ち。...
あおば‐ありがたはねかくし【青翅蟻形隠翅虫】
ハネカクシ科の甲虫。体長7ミリくらい。アリに似た形で、前翅(まえばね)は青藍色。河原などにすむ。体液がつくと皮膚炎を起こす。火傷(やけど)虫。→ペデリン
わる‐どきょう【悪度胸】
あきれるほど、ずぶとい度胸。くそ度胸。「自棄(やけ)に近い気強さから、却って—が据わって」〈里見弴・多情仏心〉
さいせい‐プラスチック【再生プラスチック】
廃棄されたプラスチック製品を再利用して作られるプラスチック。マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルによる再利用が行われている。リサイクルプラスチック。再プラ。