へみ【椐】
ヤブデマリの別名。
メモリアル‐チョルテン【Memorial Chorten】
ブータンの首都ティンプーにある仏塔。1972年にケニアで客死した第3代国王ジグミ=ドルジ=ワンチュクの遺志を継ぎ、1973年に第4代国王ジグミ=シンゲ=ワンチュクにより建造。三層構造の白亜の仏塔...
もこ【婿】
1 相手。仲間。「ちはやぶる宇治の渡りに棹(さを)取りに速けむ人しわが—に来む」〈記・中・歌謡〉 2 「むこ(婿)」に同じ。〈新撰字鏡〉
ふみ‐やぶ・る【踏(み)破る】
[動ラ五(四)] 1 踏みつけてこわす。けやぶる。「戸を—・る」 2 《「踏破(とうは)」を訓読みにした語》困難な、または長い道のりを、歩き通す。「幾多の峠を越えて中山道を—・る」
よならべ‐て【夜並べて】
[副]毎夜。夜ごとに。「—君を来ませとちはやぶる神の社(やしろ)を祈(の)まぬ日はなし」〈万・二六六〇〉
ラブ‐とう【ラブ島】
《Rab》クロアチア西部の島。アドリア海の北部に位置する。主な町はラブ。本土のヤブラナツ、クルク島のバシュカとフェリーで結ばれる。海岸保養地としても知られる。
よう‐せん【用船】
1 ある目的のために使用する船。 2 貴族・大名などの御座船に従う厠船(かわやぶね)。 3 「傭船(ようせん)」に同じ。
よこはま‐バンド【横浜バンド】
明治初期に横浜でヘボンやブラウンら米国人宣教師の感化を受けてキリスト教に入信した青年のグループ。明治5年(1872)、植村正久・井深梶之助ら11名が日本で最初のプロテスタント教会である日本基督公...
よう‐い【庸医】
治療のうまくない医者。平凡な医者。藪(やぶ)医者。
らん‐い【襤衣】
やぶれごろも。ぼろの着物。つづれ。弊衣(へいい)。