ほう‐ちょう【放鳥】
[名](スル) 1 繁殖のために、野鳥のひなを人工的に育ててから放すこと。また、生態調査などのために、捕らえた鳥に目印などをつけて放すこと。 2 放生会(ほうじょうえ)や葬式などの際、供養や功徳...
ふん‐まん【憤懣/忿懣】
怒りが発散できずいらいらすること。腹が立ってどうにもがまんできない気持ち。「—やるかたない」「—をぶつける」
ブレーマー‐じょう【ブレーマー城】
《Braemar Castle》英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州にある城。ロイヤルディーサイドとして知られるディー川沿いに位置する。17世紀にマー伯爵の居城として建造。ジャコバイト...
へ
[格助]《現在では「え」と発音する》名詞に付く。 1 動作・作用の移動・進行する目標地点・方向を表す。…の方向に向かって。…の方へ。「西—向かう」「今日(けふ)、車、京—とりにやる」〈土佐〉 2...
へま
[名・形動] 1 気のきかないこと。間のぬけていること。また、そのさま。「—なやつ」「—な応答」 2 手抜かりをすること。処置を誤ること。失敗。「とんだ—をやる」
ベストマン‐しょとう【ベストマン諸島】
《Vestmannaeyjar》アイスランドの南西沖にある島々。アイスランド本土から約10〜30キロメートルに位置する。アイスランド語で「西方の人の島々」を意味し、かつてケルト人奴隷が主人である...
ほうじょう‐ち【放生池】
捕らえた魚類などを放してやるために設けた池。→放生会(ほうじょうえ)
ボージュ‐ひろば【ボージュ広場】
《Place des Vosges》フランス、パリ中心部、セーヌ川右岸のマレー地区にある広場。1605年、アンリ4世により建設が始まり、7年後の1612年、ルイ13世の時代に完成。広場の南北に位...
また・ぐ【急ぐ/速ぐ】
[動ガ四]待ちかねて急ぐ。はやる。「いつしかと—・ぐ心をはぎにあげて天(あま)の河原を今日や渡らむ」〈古今・雑体〉
まえ‐いわい【前祝(い)】
あるめでたい事が起こると見越して前もって祝うこと。「—に一杯やる」