世(よ)も末(すえ)
《仏教の末法思想による言葉》この世も終わりであること。救いがたい世であること。「こんな歌がはやるとは—だ」
ゆき‐まろげ【雪丸げ】
「雪転がし」に同じ。《季 冬》「霜やけの手を吹いてやる—/羽紅」〈猿蓑〉
ゆうき‐ちょうでんどうたい【有機超伝導体】
超伝導を示す有機化合物。低温などの特別な条件の下、電気抵抗が零になる性質を示す。ドナーとアクセプターが規則正しく配列した分子性結晶が多い。炭化水素分子の結晶にカリウムやルビジウムなどのアルカリ金...
ゆく‐かた【行く方】
1 行く先。ゆくえ。「我も—あれど」〈源・末摘花〉 2 心を晴らす方法。やるかた。多く打消しの語を伴って用いる。「夏草のうへは繁れる沼水の—のなきわが心かな」〈古今・物名〉
ヤルデニット【Yardenit】
イスラエル北東部、ガリラヤ湖南岸にある洗礼所。ヨルダン川に流れ込む辺りに位置し、世界中から洗礼の儀式を受けるカトリックの信者が訪れる。ヤルデニート。
ゆずり‐わた・す【譲り渡す】
[動サ五(四)]自分のものを他人にやる。譲渡する。「土地を—・す」
ゆう‐えき【誘掖】
[名](スル)力を貸して導いてやること。「後進を—する」
ヤルデニート【Yardenit】
⇒ヤルデニット
やり‐ば【遣り場】
やるべき場所。持っていく所。「目の—に困る」「不平不満の—がない」
ヤルコン‐こうえん【ヤルコン公園】
《Yarkon Park》⇒ハヤルコン公園