ゆう‐れき【遊歴】
[名](スル)各地をめぐり歩くこと。巡歴。歴遊。「諸国を—する」
ゆう‐れつ【勇烈】
[名・形動]いさましくはげしいこと。また、そのさま。「—な戦士」
ゆう‐れつ【優劣】
すぐれていることと、おとっていること。まさりおとり。「—を争う」「二人の能力に—はない」
ゆうれつ‐の‐ほうそく【優劣の法則】
「顕性の法則」に同じ。
ゆうれん‐せき【黝簾石】
⇒灰簾石(かいれんせき)
ゆうろう【挹婁】
中国、漢・魏時代に沿海州から中国東北地方東部にかけて住んでいた古代民族。3世紀前半、扶余の支配から独立し、勢力を強めた。
ユウロピウム【europium】
希土類元素のランタノイドの一。単体は銀白色の金属。カラーテレビの赤色蛍光体や原子炉の制御棒に利用される。元素記号Eu 原子番号63。原子量152.0。
ゆう‐わ【宥和】
[名](スル)対立する相手を寛大に扱って、仲よくすること。
ゆう‐わ【融和】
[名](スル) 1 とけてまじりあうこと。また、とけ込んで調和すること。「周囲の色と—する」 2 うちとけて互いに親しくなること。「—をはかる」「仲間と—する」
ゆう‐わく【誘惑】
[名](スル)心を迷わせて、さそい込むこと。よくないことにおびきだすこと。「—に負ける」「悪い仲間に—される」