ゆ‐て【湯手】
《「ゆで」とも》入浴時、からだを洗うのに用いるもの。手ぬぐいやへちまなどをいう。
ユーティカ【Utica】
米国ニューヨーク州中央部の都市。モホーク川の河谷に位置する。1825年のエリー運河の開通により、各種工業が発展した。かつてイロコイ同盟の先住民とヨーロッパ人の間で争いが繰り返された。ユティカ。
ゆ‐てき【油滴】
1 油のしずく。 2 「油滴天目」の略。
ゆてき‐てんもく【油滴天目】
天目茶碗の一。黒釉(こくゆう)地に油滴に似た銀色または金白色の斑文(はんもん)が表れたもの。中国の建盞(けんさん)のものが有名。
ゆ‐てん【油点】
ミカン科・オトギリソウなどの葉にみられる半透明の小さな点。細胞間隙または細胞内に油滴がたまったもの。